2024年9月4日に第1回目の「デジタル教科書推進ワーキンググループ(WG)」が開催されました。このワーキンググループには、東京学芸大学の堀田龍也 先生や放送大学の中川一史 先生ら有識者の先生方と、学校現場で日々デジタル教科書を活用した授業を見ている管理職の先生方、教育委員会の方々、デジタル教科書を制作している事業者の方々が委員として参加をされています。
2024年4月、英語の学習者用デジタル教科書が全校に、算数・数学の学習者用デジタル教科書が約半分の学校で導入されている状況の中、「デジタル教科書の効果・影響、課題を踏まえて、どのように推進するか」「デジタル教科書の在り方はどうあるべきか」がこれから検討されていくことになります。
デジタル教科書推進ワーキンググループは、オンラインでの傍聴が可能になっていたので、EduHubチームのメンバーが申し込んで、YouTubeライブで傍聴しました。傍聴していたのは300人ほどで、デジタル教科書推進への関心の高さを感じます。
当日の配布資料は、文部科学省のサイトで公開されています。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/100/mext_00001.html
資料の中にある、「デジタル教科書をめぐる状況(第1回WG資料)」のなかには、「デジタル教科書に係るこれまでの主な議論・制度改正」「教科書とデジタル教科書の概要」「デジタル教科書のイメージと機能例」「デジタル教科書の活用状況」「デジタル教科書と紙の教科書の使用感の比較(児童生徒)」などがまとめられています。デジタル教科書の導入に関心がある先生方や教育委員会の皆様には、とても参考になるのではないかと思います。

ワーキンググループの議論のなかでは、デジタル教科書を使うことによって、子どもたちの学びがどのように変容していくのかなどの議論を聴くことができました。
デジタル教科書推進WGにおける検討事項の詳細は以下の通りです。

皆さんの自治体・学校で、どのようにデジタル教科書を活用していくかを考えるうえで参考になる議論がたくさんされるワーキンググループだと思います。EduHubチームとしても、今後も注目していきたいと感じました。
EduHubWEBコラム担当者


